2011年05月01日

塔の上のラプンツェル

・パスカルやマックスみたいに動物達のキャラがすごく濃いな(笑)。なんか、ディズニーアニメって動物が人間のような動きをするから、動物との差が見た目くらいしかないみたいに感じるな。
・プリンセスが帰ってくることを王国中の国民が祈るなんて、すごく平和な世界だよね。チンピラ達も根っからの悪ってわけじゃないし、というかむしろいい奴らだし。でも、そういう世界が長続きしないのは世の常だよね。どうでもいいんだけどさ。
・ゴーテルってなんか複雑なキャラだな。まあ、人様の、それも一国の王の娘を誘拐した時点で悪には違いないのだけど、その娘を自分の子のように育てるような愛情あふれるところを見ると、実はそこまで悪い人じゃないと思っちゃったり。最初は自分が若返るための道具にすぎなかったのが育てるうちに情が移って、道具としてではなく、娘として大事にしたいと思ってたりしてたのかなぁと考えた。なんか、何が言いたいのかさっぱりになっちゃった気がするけど、要するにそういう所が複雑だなぁ〜と思ったわけです。
posted by ゆう at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガリバー旅行紀

・予定調和で意外性はないけど、そういう所が逆によかったと感じた。なんか、元気をもらえる映画だな。人生あんな風にうまくいくことはないとわかっていても、見ていて安心する。
・エドワード将軍が作ったロボットがなんか、アイアンマンみたく見えた。エドワード将軍の顔も、アイアンマンの人に似ているし。ま、アイアンマン程かっこよくないけどね。
・ホレイショってあんまりハンサムじゃないよね。どうでもいいんだけどさ。
posted by ゆう at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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